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2020年6月

代表です。

コロナが少しは収まったような感じが世間ではしていますが、決して油断することなく、今しばらく気を引き締めていきましょう。

当社では自社の直営工事もいろいろしています。リフォーム工事もやっていますが、基本的には専門性の工事(他ではできない事が多い)耐震、省エネ、バリアフリーのリフォーム工事が主ですが、特に耐震補強工事については二十年前から主にやっていますので、他に類のない独自で低コストで大安心を与えられる耐震補強には自画自賛です。ここ最近、又地震が多く発生していますので心配ですが、まだまだ耐震補強工事は世間では進んでいません。特に昭和56年以前の住宅は真剣に考えていきましょう。

現在進行形のリフォームは、若夫婦様の中古住宅購入後のリノベーリフォームです。リフォームを簡単に考える業者も多いけど、壁の移動や撤去、柱の撤去など、感だけでできるものではありません。できる事とできない事、経験だけでなく建築工学的な根拠に基づいて提案することが大切になります。それが安心を与えるリフォームになるのです。

しっかり考えていきましょう。

工事途中状況です




代表の長尾です。

先週末はご依頼頂いたマンション内覧会の同行検査へ南区まで伺いました。基本中四国可能ですが、エリア内管内は全て代表自らお伺いします。例年は2月~4月が新居の関係か?ご依頼が非常に多いのですが、さすがに新型コロナの影響でほとんど新築マンション業界にも動きなかった感じがしていましたがが、非常事態宣言が解除され、ボチボチと動きだした感じがありますね。それでも三密を避ける為にデベロッパー側もいろいろ考慮した形での内覧会になっています。

基本マンションの内覧会というのは、殆どのお客様が初めて実際の購入したお住まいに入られて、様々な使い方や仕様の説明を聞きながら、どこか気になるところはないですか、問題なければはい、この書類(不具合はない)にサインください。で、終了です。

なかなかこれを40分ぐらいでやり切るのは困難だとおもいますね。だから、私どものようなプロが不具合があるかを代行して確認しますから、お客様はどうぞ他の事、しっかりと説明を聞いていてあげてくださいって事なんですけど、なかなか中四国ではまだまだ浸透してませんね。当社は20年以上前からこのサービスを行っているのですが、いまだに依頼されるお客様からこのような事があるの知らなかったとか言われるのがほとんどですから・・まだまだ頑張っていかないとです。