スタッフブログ

代表の長尾です。

今年も、新年の意気込みとは遠くブログの更新は殆どできずに・・・申し訳なく思います。

今年も設計を軸に、自社新築、自社リフォームを初め「住まいの検査ドットコム」第三者監理、不具合(欠陥)住宅調査、欠陥建築問題解決など、いろいろ忙しくさせていただき誠に感謝申し上げます。

来年は1月6日から仕事初めになりますのでどうぞよろしくお願い申し上げます。

追伸・・来年こそはブログ更新頑張ります。

以下は年末に完成した超狭小住宅(間口2.6m)です。

2022.12.20

風水 間取り

先日、既存住宅不具合調査にお伺いさせて頂きました。築50年以上は建ってるだろうと思われるお宅でした。調査のお仕事はさせおき、当時建てられてた図面を拝見させて頂くと、図面上に風水を考慮された方角が記されており、とても大事に思われていたんだなぁ~~~と、その間取りをマジマジ見入ってました。現地では、そんなお話も出来なかったので・・・またの機会にお話し出来たらなっと!思ってしまいました。

第14回 たけちゃまスタンプラリー 初参加します。

前々から、たけちゃまスタンプラリーに興味あったのですが、参加表明に出遅れたりで後回しになってました。今年は、参加表明に出遅れることなく初参加させて頂く機会を頂きました。地域のみなさまよろしくお願いいたします。

11月1日(火)~11月30(水)の1ヵ月となります。36軒の参加者さんの中から3軒回ってスタンプ押してもらったら、応募するというもの。色んなお店が参加されてらっしゃるので、すぐ スタンプがたまるかと思います。その一つに当事務所をご利用頂けると幸いです。期間中 マップご持参頂いた方には、お家の無料相談 やります!! どんな・・・?ことが相談できるか?と言うと・・・お家のことなら、何でもOK!です。例えば・・・耐震診断してみたいとか。新築計画してるんだけど、この敷地にはどれぐらいの規模のお家がたてれるのか?とか。この不動産買いたいんだけど、相談にのってくのるか?とか。お仕事内容はHPを見て頂けると嬉しく思います。また、チラシ持ってないんだけど~~ って方でも、事務所にスタンプタラリーマップを頂いてるので大丈夫です!!是非ご参加ください。お願いごととして、日中、出たり入ったりしてるので、お電話にて一方頂けると、助かります。

みなさまのご参加お待ちしております。

#たけちゃまスタンプラリー #初参加 #ヒロプランニング一級建築士事務所

海田町建設部より今年度の耐震診断・耐震化支援事業の資料が届きましたのでご案内いたします。

木造住宅耐震診断 予算 2件/年 耐震化工事 予算 3件/年 と、早く終了しそうですが、耐震診断、耐震改修をご計画されておられる方は、支援事業のご活用のご検討をお勧めいたします。

今年度から、耐震改修工事に加え、建替え工事や町内の住宅に住替える場合の除却(解体)工事にも補助金制度が利用できるようになりました。

申込受付期間 令和4年5月9日(月)~令和4年9月30日(金) です。

木造住宅2階建て、海田町町内に住む 居住実態のある一戸建て住宅または併用住宅で       昭和56年5月31日以前に建築に着手した建物 です。

詳しくはお気軽にご連絡ください。

#木造住宅耐震診断 #耐震化促進事業 #ヒロプランニング #支援事業のお手伝いいたします。

良質な住宅ストックの形状や、子育てしやすい生活環境の整備等を図るため、既存住宅の長寿命化や省エネ化等に質する性能向上リフォームや子育て世帯向け改修等に対して支援があります。

長期優良住宅リフォームを計画する際、インスペクションの実施が必要になります。

その後維持保全計画・履歴を作成が必要になります。工事にあたっては、耐震性と劣化対策、省エネルギー性が確保されること。

増改築をご検討されてる方には、リフォーム推進事業を利用したリフォーム計画もいいかもしれませんね! お気軽にお問い合わせください。

#長期優良住宅リフォーム推進事業 #インスペクション登録事務所 #既存住宅状況調査技術者登録事務所 #耐震診断・耐震改修講登録事務所 #令和4年度長期優良住宅リフォーム推進事業事業者登録事務所 #一級建築士事務所

木造住宅耐震診断資格者登録の更新時期がきました。いつもどこかの市役所の資格者登録の更新手続きをしていて、有効期限が来てたので今回は、忘れることなく更新手続きを終えました。

お住まいの健康診断とおもって、落ち着いているこの時期に耐震診断をご検討ください!

下記の該当に当てはまれば、補助制度の利用も可能になります。

補助の対象となる建築物

  • 在来軸組構法および伝統的構法の木造住宅
  • 昭和56年5月31日以前に着工されたもの
  • 地階を除く階数が3以下
  • 戸建住宅、長屋住宅または併用住宅(延べ面積の2分の1以上が住宅のもの)
  • 居住の実態があるもの、または居住することが確実であるもの

すべての項目に該当する木造住宅が対象となります。

補助対象者

  • 所有者、または居住者
  • 市税の滞納がない者
  • 以前同一事業の補助金の交付を受けていない者

すべての項目に該当する方が対象となります。

耐震診断の場合:診断に要する費用の3分の2以内 上限6万円。

詳しくは、お電話にてお問い合わせください。

#ヒロプランニング #耐震診断 #木造住宅耐震診断資格者登録(更新)

2022.04.07

地鎮祭

少し前のことになりますが、施主様不在の地鎮祭を執り行いさせていただきました。遠方でもありコロナ過なので、施主様不在になったわけですが、地鎮祭はキチンとしときたい事務所なので、ご不在でも施主様に代わって執り行います。施主様のますますのご発展と幸多からん願いを込めて。。。神主さんも施主様不在は稀なようで。。。拍子抜けだったかもしれませんが、代わって同席できることに嬉しく思います。今回の邸宅は狭小地に建つ木造2階建てのお宅になります。何かと制限が厳しく頭抱えて設計してた社長ですが、今回も素敵な邸宅の完成を愉しみにしております。

#ヒロプランニング #新築工事 #地鎮祭 #狭小地

当社では、不動産の相談(売買、購入)も承っていますから、特にお客様が購入後に「えーー、、聞いてないよ」って事で、お困りに実際になっているお話もアップしていきたいと思います。

特に最近多い問題が、既存境界ブロック塀の事です

ブロック塀カット前

購入した土地に、この写真のような既存境界ブロック塀が設置されている事はよくありますが、土地だけの時は良いのですが、いざ新築しようとすると、建築確認時に必ずこのブロック塀の安全性を求められます。具体的には、ブロック塀の下部にコンクリート基礎が設置されているか?高さによっては適切な控えブロック塀が設置されているか?どちらにしても、殆どの古い境界ブロック塀に、まず基礎は設置されていませんし、安全性の根拠を示す事はできません。

結局そうなると、

ブロック塀カット後

この写真のように2段より上部のブロック塀はカットして撤去しないと家が建てられないことになります。そうなると、安く買った土地のつもりでも、結局、ブロック塀の解体撤去費が上乗せされる形になって、結果高い買い物になってしまう事もあります。

結構、土地の売買契約時でも重要事項説明から境界ブロック塀の事は外れていることが多くあります。「この塀が重要事項にあたるかどうかは判断が難しいところでもあります」

結局、損をしてしまうのは、購入者なので、その点も物件は自ら足を運んで確認して、契約前にはっきりしてもらう事が必要ですね。

不動産購入は結局は自己防衛しかありません。さまざまなアドバイスをしていますので、困ったことありましたらどうぞお問い合わせくださいませ。

彼是 2・3年近くになるのかな?と・・・当時 焦燥感や切迫感 ヒシヒシ感じていたな・・?と思い出します。

当時、他社さんでリフォーム工事をした方が、ホームページを見て 事務所に尋ねて来て下さり、業者さんとトラブルで~解決するのは・・・?どうしたらいいでしょう~?と! 何度事務所に尋ねて来てくれたことか???解決相談をしておられました。あれからどうなったかな・・?と思っておりましたが、ニコニコ顔になってその節はありがとうございました。と立ち寄ってくださいました。当時のシブイ顔つきから、久々にお会いできた顔つきは、明るい厄が取れたかのような蔓延の笑みにホット肩の荷が下りた感じ。とっても素敵でした。当時、当社長にお会いし相談してなかったらどうなってたことか・・・ 感謝しかありません! と 社長照れてましたが・・・社長がお相手のお力になってたのかと思うと、嬉しくおもいました。

あたしが思うに、他の事務所とは、やっぱり変わってる事務所だと・・・ いつも思いますが、改めて痛感いたします。もし、住宅紛争で相談にお悩みの方がいらっしゃるなら、社長に相談すると、気持ちも楽になるかもしれません。

#住まいの検査ドットコム

久しく投稿していなかったので、やり方まで忘れてしまっていましたが、なんとか思い出しながらの投稿です。5月から実施していた築50年の木造社屋の耐震工事がやっと完了いたしました。なかなか開けてみてビックリ続きで大変な工事でしたが、無事耐震診断数値を(倒壊するの0.2)から(倒壊しないの1.1)まで引き上げる工事が終了する事が出来ました。手前みそで恐縮ですが、当社でなければできなかったと勝手ながら思っています。今後も耐震補強工事のパイオニアとして頑張ってまいります。

工事前外観
耐震工事完了後外観
小屋裏耐震金物設置
柱・梁耐震金物設置
耐震補強壁下地
後付ホールダウン金物設置